「ファイナンシャルプランナー(FP)」はこんな人に向いてい
さて、ファイナンシャルプランナー(FP)は、どんな人に向いて
いるのでしょうか。①~⑩まで、当てはまるものにチェックをして
みてください。
- お金が大好きな人
- 節約家な人
- これから節約して貯金したい人
- 将来の明確なライフプランがある
- 独立志向の人
- 就職がなかなか決まらない人
- 金融関係に就職したい人
- キャリアアップしたい人
- 今よりも年収アップしたい人
- 既に国家資格(行政書士や税理士など)を持っている人
あなたは、いくつ当てはまりましたか?
5つ以上当てはまる人は、ファイナンシャルプランナー(FP)向いています。
というか、なるべき!です。
その理由は、
- ファイナンシャルプランナー(FP)のほとんどの業務がお金に関することだから
- ファイナンシャルプランナー(FP)の資格は、就職やキャリアアップに有利だから
ということです。
ファイナンシャルプランナー(FP)の一番の業務は「顧客のライフプランに
合わせたアドバイス」です。相談業務の一例としては、
- 子供が大学を卒業するまでにはどれくらいの教育費がかかるのか
- 夫の生命保険はいくら掛けたらよいのか
- 今の収入だといくらの住宅が購入できるのか
- そしてローンは月々いくら払うのか
- 税金を少しでも減らすことはできるのか
など。子供の教育費や保険、住宅ローンや税金対策・・・・・・。家計を預かる主婦にとってはどれも気になるキーワードですよね。
これでより一層、ファイナンシャルプランナー(FP)が、日常の生活に密着した資格であるというのがわかると思います。
現在、FPの受検比率は男性の方が多いのですが、私は女性が、なかでも主婦に、向いている資格だと思います。